相続診断士が対応
Webフォームから
父、母、私と妹2人の5人家族でした。
父は令和元年に亡くなり、母は父の数年前に他界しています。
父が亡くなった後、相続問題が浮かび上がりましたが、ちょうどコロナが発生し、妹2人との往来が難しくなり、具体的な話し合いが進まないまま数年が経過してしまいました。
コロナの影響で家族間での連絡が難しい時期が続き、どのように始めるべきかが分からずに時間だけが過ぎていってしまっていたんです。
ようやく昨年の夏頃にコロナが収束し、家族間で相続手続きを本格的に進める必要があると再認識しました。
いざ調べ始めてみると、父と母の手続きに加えて、母方の祖父が所有していた共有地の手続きも必要だと分かりました。
これは非常に小さな土地で、46名で所有しているものの、100年近く前に祖父が代表として登録されていたため手続きが必要な土地でした。
役所の方から「手続きを放置しておくと後々さらに複雑になる」と言われ、この機会に父、母、そして祖父の手続きをまとめて進める決断をしました。
市役所から「名義変更の法的義務に関する通知」が届いたことをきっかけに、妹と一緒に相続手続きの進め方について調べました。
その際、検索結果に表示された「そうぞくドットコム」の情報を見て、非対面でサポートを受けられるという点に興味を持ちました。
調べてみると、手続きの流れや料金が明瞭に記載されており、問い合わせをした際の対応も非常に丁寧で信頼感を持てました。
実際に話を聞いてみて、こちらのサービスが最適だと感じ、他の業者との比較をせずにそうぞくドットコムに決めました。
最初は「自分たちでできる部分は自力で対応しよう」という考えを持っていました。
その方が、費用を抑えられるのではないかと思っていたからです。
そのため、まずは基礎知識を¥ネットや市役所で調べて、どのような手続きが必要か、どこに足を運べばいいのか、必要な書類は何かといった情報を集めました。
できるだけ費用を抑えたかったので、自己完結できる部分については自力で対応しようと考えていました。
しかし、調べるうちに相続手続きでは、何度も役所や法務局に足を運ぶ必要があり、その度に時間と手間がかかり、非常に大変な作業であることを認識しました。
正直、最初は自力で進める自信がありましたが、現実的には知識と時間が足りないと感じ、途中で気力も失われました。
そのため、自分でやることを諦め、相続手続きを依頼する方向へと舵を切りました。
今振り返ると、この判断は間違っていなかったと思います。
普段からパソコンを使用していたので操作などについては自信があったのですが、やはり顔を合わせて相談できないという点が、最初は大きな不安材料でした。
相続手続きは大切な手続きですし、インターネットを通じて手続きを進めることが本当に信頼できるのか、少し疑っていました。
最近はネット上での詐欺のニュースもよく耳にしていたので、費用の支払いが発生した際に、「本当に最後まで手続きが進むのか?」という不安がありました。
しかし、実際にサービスを利用してみると、その不安は徐々に解消されました。
まず、問い合わせをした際の対応が非常に丁寧で、メールでのやり取りがとてもスムーズでした。
特に、メールのやり取りが残ることで、後から確認することができ、安心感が増しました。
結果として、非対面でも顔が見えなくても、信頼して任せられることが分かり、サービスの便利さも実感しました。
一番助かったのは、やはり戸籍収集です。
私の場合、祖父が亡くなってから10年以上も手続きを放置していたため、かなり昔の戸籍を遡る必要がありました。
しかし、どこまで遡ればいいのかも自分でネットなどを使って調べただけでは分かりませんでした。
市役所に何度も足を運ぶ必要があり、その手間と時間を考えると、非常に負担が大きかったでしょう。
そうぞくドットコムを利用することで、この負担がゼロになり、心理的な面でもとてもラクになりました。
できるだけ、早めに着手することを強くおすすめします。
私の場合、10年以上も放置してしまったため、手続きが非常に複雑になりました。
手続きを後回しにすると、後々の問題がどんどん積み重なり、時間と労力が膨大になります。
費用はかかりますが、自分でやろうとせず、専門サービスを利用することをお勧めします。
最初は不安があるかもしれませんが、信頼できる業者を選べば、スムーズに進められることを実感しました!