【2024】散骨するには許可が必要?海・山・空・宇宙別の費用相場&手続き

青空と海一般知識・マナー

遺骨を粉状にして自然へ撒く散骨供養は、お墓や承継者の問題を解決できるご供養として、近年多くの人から注目されています。

故人に縁がある土地で散骨できればとても良い供養になりますが、実は散骨にはさまざまなルールやマナーがあり、勝手に散骨供養をすると大きなトラブルになりかねません。

今回は、散骨供養の種類や具体的な方法について、注意点・マナーを交えて詳しく解説します。

目次

散骨とは

深い森

散骨は、ご遺骨を細かな粉状にして海や山などの自然へ撒くご供養で、生前から終活で準備をする人も少なくありません。

多くの人が注目し、社会的認識も高まっている散骨ですが、そもそも散骨にはどのような意味が込められているのでしょうか?

まずは、散骨の供養が持つ意味についてご紹介します。

散骨は自然葬

現代の日本では、故人の遺体は火葬や土葬で弔うことが一般的です。

火葬や土葬も古くから行われてきた方法ですが、実はそれ以前に多く行われていたのが自然葬でした。

 

自然葬は、故人の体を自然の中へ還す(かえす)という観念を持ち、遺体は自然の中に葬られることで自然の輪へと還っていきます。

散骨とは、ご遺骨を細かな粉状にして自然へ還すご供養ですから、まさに自然葬の観念に沿ったご供養方法です。

樹木葬は散骨ではない

自然葬の中には、ご遺骨を木の根元に埋めてご供養する樹木葬がありますが、樹木葬は「ご遺骨を埋葬する」ので散骨ではありません。

樹木葬は、簡単にいうと「木が墓石の代わりになる」自然葬なので、樹木葬を行う場所は霊園や墓地として定められた場所になります。

同じ自然葬なので散骨とよく間違われますが、当記事では樹木葬と散骨をはっきりと分けて紹介していきます。

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散骨の種類と相場

渦潮

散骨供養の方法には種類があり、どのような散骨をするかによってその費用にも違いが出ます。

この章では、散骨の種類と費用の相場を詳しく紹介していきます。

散骨方法を選ぶときの参考にしてみてください。

散骨の種類
  1. 海洋散骨
  2. 山岳散骨
  3. バルーン葬
  4. 宇宙葬

種類①:海に散骨する「海洋散骨」

海洋散骨は、現在行われている散骨供養の中でも特に多い散骨方法です。

海洋散骨では、細かい粉状にしたご遺骨を船で海上の沖合いまで運び、お花と共に散骨をして故人の魂を弔います。

 

海洋散骨をするときは、船に乗って岸から3キロ以上離れた沖合いで行わなければならず、海洋散骨をコーディネートする業者に申し込むのが一般的な方法です。

海洋散骨の具体的な内容と費用の相場は、次のとおりです。

船をチャーターして個別散骨

家族だけでゆっくりと散骨したい場合は、船を一隻チャーターして遺族だけで散骨を行う個別散骨が最適です。

チャーターする船の大きさにもよりますが、小さめの船でも7名前後、大きなクルーザーなら12名を超える遺族が散骨供養に参列できます。

さらに、個別で船をチャーターするため日程を合わせたり、予約が取りやすいというのも大きな魅力です。

個別による海洋散骨の平均相場は20万円から30万円ですが、オプションのお花やプランの内容によって金額に違いが出てくるためよく調べてみましょう。

複数の家族で船にのる合同散骨

一隻の船に複数の家族で乗り込み、海の沖合で一緒に散骨をするのが合同の海洋散骨です。

参列できる遺族は一家族で1〜2名で、チャーター代を参加家族数で割るため費用が安いというメリットがあります。

 

合同で行う海洋散骨の費用相場は、12万円ほどです。

ただし、ある程度決まった日程の中で予定を組まなければならなかったり、乗船人数に制限が掛かることもありますので、事前にプラン内容をよく確認してみましょう。

すべて業者に委託する委託散骨

ご遺骨を業者に預け、粉骨から散骨まですべてお任せするのが、委託による海洋散骨です。

遺族は事前に業者へご遺骨を預け、ご遺骨の粉骨から散骨までをすべてお任せできるので、どうしても自分で散骨できないという人に人気があります。

 

委託による海洋散骨の費用相場は、5万円ほどです。

散骨の証明書や写真も受け取れるプランがありますので、自分で散骨することが難しいときは一度検討してみると良いでしょう。

種類②:山に散骨する「山岳散骨」

細かい粉状になったご遺骨を持って山に登り、散骨してご供養をするのが山岳散骨です。

海洋散骨に比べると実施率は低めですが、趣味が山登りという人には人気があり、終活で相談する人も少なくありません。

山岳散骨の具体的な内容と費用の相場は、次のとおりです。

業者に申し込み自分で散骨

山岳散骨の業者に申し込み、コーディネーターと共に山に登って散骨する方法です。

業者にお願いすると、粉骨から山登りの案内、セレモニーの準備まで行ってもらえるので、参列する遺族は安心して散骨供養が行えます。

費用の相場は20万円ほどですが、プランによってはもう少し費用が掛かることもありますので、事前の確認をしっかり行ってください。

すべて業者に委託して散骨

自分では山に登らず、業者にご遺骨を預けて散骨してもらう方法です。

山登りのプロが現場へ行き散骨しますので、素人では難しい山でもお願いできるというメリットがあります。

 

委託による山岳散骨の費用相場は10万円から25万円と幅広いですが、これは登る山の難易度や距離・季節による天候不良などが大きく関わります。

わからない点は業者とよく相談し、見積書を出してもらってから検討するようにしましょう。

粉骨だけ業者に頼み自分で散骨

山登りに慣れている人は、粉骨だけを業者にお願いして散骨することがあります。

実は粉骨だけなら2万円から3万円で請け負ってもらえますので、許可がある山に登って散骨をするという人も多いのです。

ただし、所有者や自治体の許可があるかといった問題も自分で調べなければならないため、よく考慮してから実行するようにしましょう。

種類③:空に散骨する「バルーン葬」

バルーン葬とは、散骨供養の中でもとくに新しい形の散骨方法です。

自然に優しい素材で作られた巨大な風船にご遺灰を入れ、大きく膨らませて大空へ放します。

バルーンはどんどん空を登っていき、成層圏まで辿り着いたら気圧によって破裂、これによって空へご遺灰が散骨されるという流れです。

バルーン葬は、愛するペットと一緒に散骨できるというメリットがあるため、生前から予約をするという人も少なくありません。

 

散骨の費用相場は、基本料金が24万円、ご遺骨を追加する場合に1人につき12万円プラスされます。

メディアでも話題になっているバルーン葬ですが、興味がある人はまず業者に連絡をして詳しく話を聞いてみましょう。

種類④:ロケットで宇宙に散骨する「宇宙葬」

多くの著名人が生前予約をし話題になっているのが、ロケットに遺灰をのせて宇宙へ運び散骨をする宇宙葬です。

宇宙葬には次のようなプランがあり、選んだプランによって金額には大きな違いがあります。

宇宙葬のプランと相場
  • 宇宙を旅し続けるプラン:250万円〜750万円
  • 人工衛星で地球を周遊するプラン:100万円〜300万円
  • 宇宙に打ち上げて周回軌道に乗せ、大気圏突入によって散骨するプラン:30万円〜100万円

宇宙葬での散骨は、故人が遠くからいつも見守ってくれるようで、とてもロマンあふれるご供養です。

宇宙葬は、日本の業者が窓口となり海外の基地からご遺灰を打ち上げますので、入念に調べて検討するようにしましょう。

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散骨でよくある疑問

水に浮かぶ花びら

散骨は新しいご供養の方法なので、選択する上でどうしても疑問点が出てきます。

そこでこの章では、散骨でよくある疑問をご紹介しながら、それぞれの疑問や悩みにお応えしていきます。

Q1:違法にならない?

散骨でよくある疑問に、「散骨は違法にならないのか?」というものがあります。

確かに、刑法190条には「死体等遺棄罪」がありますから、いくら粉骨していても散骨に抵抗がある人もいますよね。

 

散骨は、次の点を守っていれば死体遺棄とみなされず、違法になりません。

散骨の際に守るべき点
  • 遺骨とはわからないほど細かいパウダー状にする
  • 粉骨した遺灰は一塊にならないように撒く
  • 人目につかず他人に迷惑を掛けない場所で散骨する
  • 地中に埋めない

法務省は散骨に対し、「節度をもった散骨であれば違法ではない」という見解を非公式ながら出しています。

つまり、「一見すると遺骨には見えない」「他人に恐怖や嫌悪感を与えない」という点を守った散骨であれば、違法とはみなさないということです。

 

ただし、法律には触れなくても「自治体の条例で禁止されている場所」で散骨すると違反になります。

散骨するときは各自治体に確認をするようにしましょう。

Q2:自宅の庭や所有する山にしても良い?

散骨を考える人の中には、自宅の庭や所有する山・畑などに散骨したいと希望するケースがあります。

自分の所有地は自由にしても良いという気持ちがあるかと思いますが、もし所有地がある自治体が条例で禁止している場合は、自分の所有地であっても散骨できません。

 

たとえ禁止していなかったとしても、自宅の庭や畑など、他人の所有地に隣接している場所に散骨して飛散してしまったら、他社に重大な迷惑を掛けてしまいます。

自分の所有地であっても他人の目に触れるような場所は可能な限り避け、できるだけ業者に依頼して迷惑にならないよう心掛けましょう。

Q3:自分でもできる?

散骨をする場合、ご遺骨を細かいパウダー状の粉にしなければなりません。

専門業者のようなパウダー状が難しくても、一粒が2ミリ以下になるよう粉骨する必要があります。

 

電動のミルミキサーやすりこぎを持っているのでしたら、自分で粉骨・散骨することが可能です。

ただし、先ほどご紹介したとおり散骨場所には細かい規定がありますので、節度とルールを守って散骨するようにしましょう。

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散骨するメリット

太陽が輝く海

社会的認識が高まっている散骨供養には、現代社会が抱えるさまざまな問題を解決できるメリットがあります。

では、散骨には具体的にどのようなメリットがあるのか、その内容を詳しくお伝えしましょう。

散骨のメリット
  • お墓の承継者が要らない
  • お墓を建てるより費用が安い
  • 故人を思い入れのある場所で弔える

メリット①:お墓の承継者が要らない

散骨によるご供養は、ご遺骨を自然へ還す自然葬です。

したがって、ご遺骨を納めるお墓を必要とせず、お墓を守る承継者も要りません。

 

少子高齢化が進んだ現在、深刻な承継者不足で無縁仏となるお墓が増え、終活をする上でも大きなな悩みとなっています。

承継者が要らないというメリットは、お墓の承継者で悩む人にとって大きな魅力です。

メリット②:お墓を建てるより費用が安い

お墓を建てる費用の全国平均は、180万円〜200万円です。

さらに、お墓を建てたあとも墓地・霊園の管理費が必要で、公営でも一月に数千円、民間だと1万円以上掛かることも少なくありません。

 

散骨に掛かる費用は、散骨の種類にもよりますが安ければ5万円ほど、平均しても100万円を超えることはなく、さらに管理費が不要です。

金額がすべてではありませんが、お墓を建てるための費用に悩む人にとって、散骨に掛かる費用の安さは見逃せないメリットといえるでしょう。

メリット③:故人を思い入れのある場所で弔える

故人にとって、生まれた土地や縁が深い場所は、亡くなる直前まで思い描く故郷です。

そんな思い入れのある場所で安らかに眠りたいという故人の希望は、遺族にとっても叶えてあげたい願いですよね。

 

お墓を改葬することは難しいですが、散骨供養であれば思い入れのある場所にご遺灰を撒き、故人の大切な場所で弔うことができます。

故人の希望に寄り添ったご供養ができる散骨は、遺族にとっても安らぎという温かなメリットを得られることでしょう。

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散骨するデメリット

山岳

魅力的なメリットが多い散骨ですが、その一方で考慮しなければならないデメリットもあります。

この章では、散骨に関するデメリットを紹介していきますので、散骨供養を考えるときの参考にしてみてください。

散骨のデメリット
  • 親族に反対される可能性がある
  • お墓参りができない
  • 二度とご遺骨を手にできない

デメリット①:親族に反対される可能性がある

散骨は社会的に認識されてからまだ日が浅く、すべての人が深く理解をしているわけではありません。

したがって、「ご遺骨はお墓に入れるもの」「供養や法要は慣習通りに行うもの」という意識が強い人には、どうしても受け入れられず反対される可能性があります。

 

特に地方ではその傾向が強く、散骨供養をしたいというだけで責められたり、故人や先祖をないがしろにしたと怒る人も少なくありません。

散骨は自然葬であり立派な供養なのですが、理解を得られず反対されるかも知れないというデメリットがあることも認識しておきましょう。

デメリット②:お墓参りができない

お墓とは、家族が集うもう一つの家です。

お盆やお彼岸、法要の際には人々が集まり、お墓に手を合わせることで安らぎを感じる、という人もたくさんいます。

 

しかし、散骨供養ではお墓を必要としないので、手を合わせるべきお墓がありません。

したがって、折に触れてお墓参りをすることができず、心の拠り所がなくなる可能性があります。

普段の生活ではあまり意識をしませんが、お墓参りができないことで気持ちが落ち着かなくなるというデメリットがあるという点も考慮しておきましょう。

デメリット③:二度とご遺骨を手にできない

実際に散骨をした人の中で、次のようなデメリットを感じるケースがあります。

  • 散骨自体は後悔していないが、遺骨がないことに不安を感じる。
  • 父の希望により散骨したが、母があとからお墓を建てなかったことを後悔したので、遺骨をすべて散骨しなければよかったと思った。
  • 散骨も良い供養だったが、しばらくは手元で供養した方が良かったのでは後から思った。

このようなデメリットで多くの人が感じるのは、「遺骨がもうないので供養をやり直せない」という後悔です。

散骨は立派な供養なのですが、散骨をするともう二度とご遺骨を手にすることができないため、あとから別の供養を行うことができません。

このようなデメリットも踏まえ、少しでも迷うときはよく考えてから行動するようにしましょう。

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自分で散骨するときのマナー

粉

散骨は自分でもできますが、行うときには守るべきマナーがあります。

節度を持った散骨を行うためのマナーとはどのようなものなのか、具体的に紹介していきます。

 

自分で散骨するときに守るべきマナー
  • 遺骨は2ミリ以下まで粉骨する
  • 遺灰とわかるように撒かない
  • 自然に配慮して撒く
  • 散骨する場所の自治体に確認する

マナー①:遺骨は2ミリ以下まで粉骨する

先ほどもご紹介しましたが、はっきり遺骨とわかるような形で散骨するのはマナー違反となるだけではなく、法律に抵触して逮捕される可能性があります。

したがって、遺骨は必ず2ミリ以下の大きさまで粉骨し、一目で遺骨とわからないようにしてください。

 

理想的なのはパウダー状の細かさですが、特殊な機械が必要となるので自分では難しいかも知れません。

2ミリ以下を意識して粉骨し、どうしても無理な場合は業者に依頼することも視野に入れましょう。

マナー②:遺灰とわかるように撒かない

せっかく綺麗に粉骨しても、遺灰とわかるように撒いてしまうと、他の人に不快感を与える可能性があります。

特に、山岳散骨の場合は木の根元や岩影にこんもりと撒く人がいますが、それだと目立ってしまい逆に人の目を引いてしまいます。

遺灰を撒くときはできるだけ広くまとまらないように撒き、自然の風景に溶け込むよう配慮しましょう。

マナー③:自然に配慮して撒く

散骨をするときは、布や紙で包んでから撒くことも少なくありません。

その際に使用する布や紙は、自然に配慮した素材のものを選ぶことも大切なマナーです。

 

海洋散骨で利用されている袋は、自然に溶けて海洋生物にも影響を出さないものを使用しています。

散骨専門の袋はインターネットでも購入できますので、自然に配慮した準備を整えて撒くようにしましょう。

マナー④:散骨する場所の自治体に確認する

散骨自体は違法ではありませんが、自治体が条例で禁止している場所で撒くことは違反です。

したがって、散骨したい場所があるときは事前に自治体へ連絡し、散骨しても良いか確認しなければなりません。

 

なにか特別な申請書や申し込みをするわけではありませんが、条例違反を犯すと罰則が科せられます。

節度を守った散骨を行うためにも、自治体の条例は必ず確認してください。

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散骨供養を選ぶときの注意点

クルーズ船の出航

散骨供養を選ぶときは、後悔しないよう注意すべきことがあります。

では、具体的にどのような点を気をつけるべきなのか、散骨供養を選ぶときの注意点を紹介しましょう。

散骨供養を選ぶ場合の注意点
  • 家族・親族で話し合う
  • 複数の業者を相見積もりする
  • 本当に後悔しないか確認する

注意点①:家族・親族で話し合う

散骨供養を選ぶときは、必ず家族・親族と話し合ってから決めなければなりません。

「散骨するデメリット」でも説明しましたが、長く続けてきたお墓の慣習なくなるということは、家族や親族にとって大きなショックを与えます。

お墓や承継者の問題まで含めて、散骨供養で得られるメリット・デメリットをしっかり話し合うようにしましょう。

注意点②:複数の業者を相見積もりする

散骨をコーディネートする業者はたくさんありますが、どの業者にも良い点・悪い点があるので、一社のみの見積もりで判断することはよくありません。

後悔のない散骨にするためには、複数の業者を比較・検討することが不可欠です。

 

見積書をよくみていくと、同じサービスなのに金額に差が出たり、見積もりの内容に納得できない点が見えてきます。

複数の業者で相見積もりをして十分検討するようにしましょう。

注意点③:本当に後悔しないか確認する

散骨は自然に還る素晴らしい供養ですが、やり直しが聞きません。

「こうすれば良かった……」と後悔しても、散骨したらもう二度とご遺骨を手にできません。

 

たとえ故人が望んでいたとしても、残された遺族の心が落ち着かず、何年も話し合うというケースもあります。

散骨しても本当に後悔しないのか、分骨しておくべきなのかなど、あらゆる可能性を考えて後悔がないよう確認しましょう。

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まとめ

海と花

散骨による供養は、自然帰依と輪廻の観念に沿った素晴らしいご供養です。

しかし、さまざまなメリット・デメリットがあるため、散骨をする前には時間を掛けて準備をしなければなりません。

散骨の方法・費用・周囲の意見をよく確認して、悔いのない散骨供養を行いましょう。

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この記事を監修したのは、
マガジン 編集部
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