【詳細】お布施のお金の入れ方を5ステップに分けて解説!注意点・マナーも

お布施と数珠一般知識・マナー

仏事の法要を僧侶にお願いしたとき、感謝の気持ちを「お布施」という形でお渡ししますが、いざお布施を用意しようとした段階で悩む人は少なくありません。

お布施には、「お金の入れ方」「目安となる金額」「お布施袋の種類」といった細かな決まり事があるため、事前にお布施のマナーを知らないと準備が滞ってしまいます。

そこで、今回はお布施を用意するときの注意点やマナーについて、お布施を用意する順番に詳しく紹介します。

お布施の入れ方のステップ①:お金

複数の一万円札

お布施の準備で最初に行うことは、お布施として包むお金を用意することです。

実は、お布施のお金を準備するだけでも「相場は?」「どんなお札でも良いの?」と疑問を持つ人が多く、お渡しする直前で家族に指摘されて揉めるケースもあります。

ここでは、お布施に入れるお金の準備について、順をおって詳しく紹介しましょう。

お布施の相場

お布施の相場は、どのような法要を僧侶にお願いするかによって異なります。

ここでは、法要別にお布施の相場を紹介するので、自分がお願いしたい法要と照らし合わせて相場を確認してください。

法要 相場金額
葬儀 3万円
四十九日 1万円~3万円
初盆 3万円~5万円
一回忌 3万円~5万円
三回忌以降 1万円~3万円

葬儀:3万円

葬儀での法要にお渡しするお布施の相場は、3万円から5万円です。

ただし、この金額は「一回の法要でお渡しするお布施」になりますので、葬儀全体でのお布施の金額はまた少し異なります。

 

例えば一般的な葬儀では、「お通夜の法要」「告別式の法要」と2日続けて読経をお願いする他、初七日の法要も火葬後に行われることが少なくありません。

つまり、「お通夜」「告別式」「初七日」と3回の法要が行われるので、葬儀全体でお渡しするお布施は9万円から15万円になります。

 

また、お布施を「法要ごとに渡すのか」「すべてが終わってからまとめて渡すのか」の違いで包む金額が変わるため、葬儀の流れや渡すタイミングを事前に調べておかなければなりません。

もし葬儀のお布施の金額や渡すタイミングに不安があるときは、同じ檀家の人やお寺の寺務所、葬儀社の人に相談して適切な対応が取れるようにしておきましょう。

四十九日:1万円~3万円

四十九日でお渡しするお布施の相場は、1万円から3万円です。

金額は、僧侶にお願いする読経料になるため、これとは別にお車代やお膳料といったお金を包むようにします。

 

菩提寺によっては、四十九日の法要を菩提寺に出向いて行い、読経料として1万円から3万円だけを包むというケースもあります。

同じ檀家の人や親族と相談して決めてみましょう。

初盆:3万円~5万円

初盆のお布施の相場は、3万円から5万円です。

通常のお盆でも僧侶に読経をお願いすることがありますが、その場合のお布施は1万円から3万円がお布施の相場です。

 

しかし、初盆は故人が亡くなって初めて迎えるお盆供養なので、家族だけではなく親族や知人にもお声掛けをし、念入りに供養されることが一般的です。

そのため、初盆のお布施も一般的なお盆より相場が高くなり、お布施とは別にお車代やお膳料も用意しなければなりません。

 

ただし、地域によっては初盆でも一般的なお布施の相場で包むこともありますので、念のため親戚や周囲の人にたずねてみましょう。

一回忌:3万円~5万円

一回忌のお布施の相場は、3万円から5万円です。

一回忌も初盆と同様に故人が亡くなってから初めて行われる回忌法要なので、多くの人にお声掛けをして念入りに行われることが一般的です。

 

それに伴い、法要を行う僧侶へのお布施も少し金額が高くなります。

相場を一つの目安にして周囲の人や親族に相談し、適切な金額を調べてから包むようにしましょう。

三回忌以降:1万円~3万円

三回忌以降のお布施の相場は、1万円から3万円です。

三回忌以降は、法要に集まる人数も家族やごく親しい人達だけになりますし、法要の規模自体が小さくなるので一回忌よりも相場が安くなります。

 

同じ菩提寺の檀家同士でお付き合いがあれば、三回忌以降のお布施をどのようにしているか尋ねることも可能です。

心配なときはお金を用意する前に確認してみると良いでしょう。

用意するお札の注意点

お布施のお札を用意するとき、「法要でお渡しするものだから」と弔事のマナーに合わせたお札を用意する人がいます。

しかし、お布施は僧侶への感謝を示すものなので、弔事のマナーに合わせて使用感のあるお札を入れてはなりません。

では、お布施として用意するお札にはどのようなものが相応しいのか、用意するお札の注意点を紹介します。

お札の注意点
  1. 新札か綺麗なお札を用意する
  2. 慣習や決まりがあれば優先する

注意点①:新札か綺麗なお札を用意する

お布施の金額がわかったら、新札かできるだけ綺麗なお札を用意します。

一般的に、弔事で用意するお札は「新札ではないものが良い」とされていますが、お布施は僧侶への感謝の気持ちを伝えるものなので、使用感があるお札は失礼です。

できれば銀行で新札を用意し、綺麗にお包みして僧侶へ渡すようにしましょう。

もし新札が用意できなかった場合でも、できるだけ使用感が少ない綺麗なお札を用意して包むようにしてください。

注意点②:慣習や決まりがあれば優先する

事前にお布施の相場を調べていても、菩提寺の宗派や地域の慣習、菩提寺の寺務所が金額を定めているケースなどで金額が変わることもあります。

そのような場合は、相場よりも地域の慣習や菩提寺の決まりを優先するようにしましょう。

 

特に、地方で菩提寺とのつながりが強い地域だと、「その地域の相場から外れている金額」をお包みしたことでトラブルになることもあります。

まずは一般的なお布施の相場を調べた上で、その金額を目安にして地域の人に相談したり、寺務所に決まりがあるかを確認してから用意すると良いでしょう。

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お布施の入れ方のステップ②:お布施袋

黄白の水引のお布施袋

お布施のお金は、用意したお布施袋に入れてお渡ししなければなりません。

お店に行くとさまざまなお布施袋を見かけますが、いざ選ぶとなるとどれが良いのか迷ってしまいますよね。

 

実は、お布施袋にもさまざまな意味があり、使うべきポイントを間違えるとお渡しする僧侶にも失礼にあたります。

ここでは、実際に使われているお布施袋の中でも、特によく使用されているものを紹介しながら、使用するシーンついても詳しく解説していきましょう。

お布施袋①:白い無地のお布施袋

白い無地で中身が透けない単純封筒のタイプは、どのような仏事にも使える万能なお布施袋です。

僧侶にお布施をお渡しするときは、一緒にお車代やお膳料を添えることもありますから、白い無地のお布施袋があると困ることがありません。

 

さらに、白い封筒型は比較的手に入れやすいので、用意するときに悩まずに済むというメリットもあります。

単純封筒のタイプは厚みがないので、あまり多くのお布施を入れることはできませんが、お包みするお布施が5万円以下なら十分対応できます。

 

どのようなお布施袋を用意すれば良いか悩むときは、まず白い封筒型のお布施袋を探して購入すると良いでしょう。

お布施袋②:黒白の水引付き

黒白の水引が付いている不祝儀袋は、一般的には葬儀や仏事の「お香典」「ご仏前」として使用することが多いですが、地域によってはお布施を包むときにも使用されることがあります。

ここでいう黒白水引の不祝儀袋とは、黒白水引が印刷されている簡易の不祝儀袋ではなく、取り外しができる水引がついている不祝儀袋です。

 

ただし、不祝儀袋にお布施を包むのは四十九日法要までのことが多く、それ以降の法要になると白い封筒型を用意し、法要に合わせて使い分けることも少なくありません。

もしどちらか悩むようであれば、不祝儀袋を用意するまえに菩提寺の寺務所や檀家の人に相談し、一番失礼のないお布施袋で対応すると良いでしょう。

お布施袋③:黄白の水引付き

「黄白の水引」は、主に西日本で使用される不祝儀袋についています。

黄白の由来は京都にあった公家社会の風習からきているもので、「紅白と黒白を見間違えないため」という理由で、黄白の水引を弔事の贈り物に利用するようになりました。

この風習は特に関西に強く残っており、今でも葬儀や大切な法要で黄白の水引の不祝儀袋が使われています。

 

しかし、一方で「葬儀では黒白の水引」「四十九日以降は黄白の水引」と地域で決まっていることもあり、よく確認しておかないと失礼になりかねません。

もしお布施を包むときに黄白の水引の不祝儀袋を使うときは、事前に地域の慣習や菩提寺に尋ねておきましょう。

お布施袋④:銀色の水引付き

銀色の水引がついた不祝儀袋は、お香典やご仏前、お布施を包むときによく利用されるもので、基本的な考え方は黒白の水引がついた不祝儀袋と変わりません。

 

ただし、一つだけ大きな違いがあるのがお包みするお金の金額です。

銀色の水引の不祝儀袋に包むお金は、最低でも5万円以上、多ければ数十万円を包むこともあり、お墓の開眼供養や仏壇の魂入れ法要といった大きな法要で使用されます。

 

また、格式の高い寺院で戒名をお願いした場合にも、まとまった金額をお布施として包むときに使用することがあり、お布施袋の中でもとくに大切な場面で用意するケースが少なくありません。

もし仏事の中でも特に重要とされる法要でお布施を用意するときは、銀色の水引がついた不祝儀袋を用意して僧侶に失礼がないよう気をつけましょう。

お布施袋⑤:外包みと中袋が分かれているタイプ

お布施袋は僧侶に対する感謝の気持ちを包むものなので、できれば一番丁寧な包み方が良いとされています。

その点を踏まえて、理想的なお布施袋として利用されているのが、奉書紙と呼ばれる外包みとお金を入れる中袋が分かれているタイプです。

 

このタイプのお布施袋には、包んだときに模様が入っているものと無地のものがあり、模様が入っている方が少し高級感を出せるため、高額なお布施を包むときによく利用されています。

外包みと中袋が分かれているタイプでは、3万円から10万円ほどのお布施を包むことが多いため、お包みする金額や中袋の厚みなどもよく考えて選ぶようにしましょう。

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お布施の入れ方のステップ③:表書き

筆ペンを持つ手

お布施袋を用意したら、「お布施」や「喪主の名前」などの表書きを記入します。

表書きにも守るべきルールがあるため、順番に確認しながら落ち着いて記入していきましょう。

表書きの書き方
  • 表の上段:「お布施」
  • 表の下段:「名前」
  • 裏面:「住所」「氏名」「金額」
  • 外包みタイプ:中袋に「○○」を記入

書き方①:表の上段:「お布施」

最初に、お布施袋に一番表になる部分を上下に見立て、表の上段に「お布施」と記入します。

外包みと封筒に分かれているタイプでは、外包みをたたんで一番表にくる面の上段が記入箇所です。

真ん中よりも少し上で、水引で文字が隠れない場所をよく確認し、文字の大きさを揃えて記入していきましょう。

 

ちなみに、お布施と同時にお車料やお膳料をお渡しするときも、別のお布施袋を用意して同じ場所に「お車料」「お膳料」と記入してください。

書き方②:表の下段:「名前」

お布施の文字を記入したら、次に表の下段に名前を記入します。

名前は「苗字だけ」と「フルネーム」の2種類がありますが、これはどちらでも構いません。

お車料やお膳料も名前を省略せず、表の下段に名前を記入していきましょう。

書き方③:裏面:「住所」「氏名」「金額」

お布施袋の表面を書き終えたら、次に裏面を向けて「住所」「氏名」「金額」を記入します。

裏面の左側、真ん中よりも少し上あたりから郵便番号を記入し、「住所」「氏名」「金額」の順番で縦書きに記入しましょう。

 

ここで注意をしなければならないのが、「住所を省略したり通り名で書かない」という点です。

地方に行くと顔見知りが多いため、つい昔の町名や現地の人しかわからない通り名を地名として書く人がいます。

お布施は菩提寺の寺務所が管理しますが、お知らせや何かの連絡の際に困るというケースも少なくありません。

 

よく、お年寄りの方が「昔からこれで通じた」とそのままにすることがあります。

しかし、菩提寺の住職も代替わりをすると省略された住所ではわからないため、正式な住所を郵便番号から丁寧に記入してください。

書き方④:外包みタイプ:中袋に「○○」を記入

「住所」「氏名」「金額」を外包みタイプに記入するときは、一番上になる奉書紙ではなく中袋に記入します。

まず中袋を表面に向け、真ん中に大きく金額を記入してください。

 

次に、中袋を裏面に返し、左側に「住所」「氏名」を記入します。

金額を記入する場所が封筒型と違うので戸惑うと思いますが、中袋の表面真ん中に金額を記入するのが正式ですので、お包みする金額をよく確認して間違えないように記入しましょう。

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お布施の入れ方のステップ⑤:封入

用意されたお布施

お布施袋への記入を終えたら、準備したお金を入れていきます。

このときに注意しなければならないのが、お布施袋に入れるお札の向きです。

 

「新札か綺麗なお札を用意する」でもお伝えしたとおり、お布施は僧侶への感謝の気持ちなので、慶事とお同じお金の入れ方をしなければなりません。

では具体的にどのような点を気をつければ良いか、順を追って詳しく解説します。

お金の入れ方
  1. お札の印刷を表面にする
  2. お札の方向を揃える
  3. 人物が上にくるように入れる

入れ方①:お札の印刷を表面にする

お札の印刷をよく確認し、お札の表面が封筒の表になるよう整えます。

お札の表面とは、人物が描かれている面です。

 

例えば、一万円札を入れる場合、福澤諭吉が表になるように揃えます。

お布施の金額が大きく複数枚のお札が重なっている場合、お札の表裏が揃っていないこともあります。

一枚一枚確かめてお札の人物がすべて表面になるようにしましょう。

入れ方②:お札の方向を揃える

お札の人物がすべて表面になるように揃えたら、今度は人物が同じ方向になるよう確認します。

例えば、人物がすべて表面になっていても、上下の向きが整っていないと手に取ったときに違和感がありますよね。

できればお札の表面を調えると同時にお札の方向も揃えておき、人物の上下まですべて同じになるよう確認しましょう。

入れ方③:人物が上にくるように入れる

お札の表面と人物の上下を整えたら、印刷された人物が上をくるようにお布施を入れていきます。

簡単にいうと、お布施の袋を表面にしてお札を取り出したとき、最初にお札の人物が見えるように入れていくのです。

これはどのような法要のお布施であっても同じ入れ方になりますので、基本として押さえておき不祝儀とお布施できちんと使い分けるようにしましょう。

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お布施の入れ方の注意点・マナー

相銀のお布施袋と筆ペン

お布施の入れ方について詳しく紹介してきました。

実は、細かい部分の注意点やマナーが守られていないと、せっかく丁寧に準備したお布施が失礼になってしまうことがあります。

 

では、お布施の入れ方で必ず守らなければならない注意点やマナーとはどのようなものなのでしょうか?

その内容を詳しくお伝えしていきます。

お布施の入れ方に関する注意点・マナー
  1. 筆ペンは濃墨を使用する
  2. 金額はすべて漢数字で書く
  3. 法要によってお布施袋を変える
  4. わからないときはお寺に確認する

注意点・マナー①:筆ペンは濃墨を使用する

お布施の表面や裏面に記入をするときは、濃墨の筆ペンで記入することがマナーです。

「法要のお布施なのに薄墨じゃないの?」と驚く人もいるのですが、元々弔事で薄墨を使用するのは、「急に不幸が起こったので急いで墨を擦り、薄墨で記入して慌てて駆けつけました」という出来事が由来になっています。

つまり、「不幸の準備を前もってしていたわけではありません」という意味を持たせるために、薄墨の筆ペンを使うのです。

 

一方、僧侶の法要は故人の供養に欠かせないものであり、「遺族も待ちわびてしっかりと準備を整えました」という意味を持たせるために濃墨の筆ペンを使います。

 

さらに、墨の濃淡さえ気をつければどのようなペンを使っても良いといわけではなく、できるだけ筆状のものを使用することもマナーです。

お布施袋は和紙のような素材が多く、マジックやネームペンだと紙に染み込んで汚れる可能性もありますので、できるだけ筆ペン状のもので記入するようにしましょう。

注意点・マナー②:金額はすべて漢数字で書く

お布施には包んだ金額を記入しますが、金額はすべて漢数字で書くことがマナーです。

書き慣れていないとやや難しいかも知れませんが、お布施でよく包む金額の例を挙げていきます。

下の表を参考にして、金額はすべて漢数字で書きましょう。

最後に「也」とつけるのもマナーですので、気をつけて記入してください。

金額 漢数字
5,000円 金伍阡圓也
10,000円 金壱萬圓也
30,000円 金参萬圓也
50,000円 金伍萬圓也
100,000円 金壱拾萬圓也

注意点・マナー③:法要によってお布施袋を変える

お布施袋をご紹介するときにも少し触れましたが、法要によってお布施袋を変えること忘れてはならないマナーです。

 

例えば、お布施の金額が多いのに簡単な封筒型のお布施袋を使うとお札も入れにくいです。

逆に、三回忌以降のお布施であまり立派なお布施袋を使うと、包んだ金額と釣り合わずおかしな状態になります。

 

大切なことは、次の3つのバランスです。

  • 法要の規模
  • 包むお金の金額
  • お布施袋のサイズ

法要によって包む金額が変われば当然用意するお布施袋の種類も変わりますので、状況に合わせて適切なお布施袋を選びましょう。

注意点・マナー④:わからないときはお寺に確認する

お布施のマナーは、菩提寺の宗派や地域の慣習によっても異なります。

お布施は感謝の気持ちをお渡しするものですから、できれば宗派や慣習にそった形でお布施を用意したいですよね。

お布施に関する疑問を菩提寺に尋ねたた人の中には、「お気持ちでと言われて結局わからなかった」という人も多いですが、大きなお寺になるとある程度の決まりが整っていることもあります。

 

特に、宗派の決まりごとなどで悩んでいる場合は、お寺に確認するのが一番の近道です。

感謝の気持ちを包むものだからこそ、お布施のことでわからない点があったらお寺に確認し、心を通じ合わせて良い法要が行えるよう準備しましょう。

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まとめ

黒白水引の不祝儀袋と数珠

お布施にはさまざまな決まりがあるので、初めての人には難しい部分も多いでしょう。

しかし、お布施のマナーを押さえてわからない点をきちんとお寺に確認すれば、心のこもったお布施を用意できます。

一つひとつ確認をしながらお布施の準備をしましょう。

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この記事を監修したのは、
マガジン 編集部
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