身近な方が危篤になった際には、心理的な動揺から適切な行動がとれなくなってしまう方も少なくありません。
そこで、ここでは医師から危篤を告げられた際に取る行動を説明しながら、「周囲に伝える方法」「会話例・文例」「仕事を休む際の注意点」などについて解説します。
大切な方の危篤の場面は、人生の中でも何度も訪れるわけではありません。
もしもの状況に備えて、危篤時の流れやポイントを整理しておきましょう。
目次
危篤とは

初めに、危篤とはどのような状態なのか解説します。
危篤とは、病状が悪化して意識がなくなり今にも亡くなりそうな状態を指す言葉です。
この状態なると、病状が回復する可能性は多くはありません。
また、この状態から数時間で亡くなる方もいれば10日以上この状態が続く方もいるため、危篤がどの程度続くのかは医師にも判断できないのが現状です。
「危篤」の読み方
漢字が持つそれぞれの意味を説明しながら、「危篤」の読みを解説します。
危篤の読み方は「きとく」です。
「危(き)」には「あやうい・あぶない」、「篤(とく)」には「情の厚さ・物事に対する熱心さ」の意味があり、危篤の場合は「危険に面している」という意味です。
身内が危篤の際に行うこと

危篤状態に至るまで過程はさまざまです。
予想できない状態から突然危篤を宣告される場合もあり、このような状況で冷静な行動は不可能なため事前に取るべき行動を整理しておきましょう。
ここでは、危篤を告げられた際の行動を5つの項目に分類して解説します。
- 心の準備をする
- 近しい人物に危篤を伝える
- 葬儀業者をきめる
- 宗教者へ連絡をする
- 現金の引き出し・葬儀費用の準備をする
心の準備をする
危篤を医師から告げられた際には、回復の希望を持ちつつもその方の死期が迫っている覚悟を持たなければなりません。
刻一刻と変化する危篤者の状況を受け止め、心の準備を行います。
冷静な判断が難しい状態ではありますが、慌てずに効率的な行動が求められる場面でもあります。
なかでも、出先で危篤の報を受けて現地に向かう場合の車の運転などは、焦りから思わぬ事故をおこす方もいるため、十分な注意が必要です。
近しい人物に危篤を伝える
危篤を告げられた際には親族にその旨を伝えます。
伝える範囲は一般的には3親等以内の親族が該当しますが、危篤者との関係性を考慮してそれ以外の人物に連絡を入れても構いません。
親族へ連絡を入れる際には、時間帯が早朝・深夜であっても考慮することなく速やかに行います。
なお、3親等以内の親族であっても普段から疎遠の方には必ずしも連絡を入れる必要はありません。
終活ノートなどを活用し事前に連絡する相手を選別しておければ、危篤の際でも連絡相手に困ることはありません。
葬儀業者をきめる
危篤を告げられた際には、事前に葬儀業者を決めておくとその後の行動がスムーズです。
もしも危篤者が亡くなった場合は、精神的に不安定な状態で葬儀業者との打ち合わせを行うことになるため、最適な葬儀内容を決定するのは難しいでしょう。
そのような場合でも葬儀業者が事前に決まっていれば、ある程度は心のゆとりが生まれ冷静な判断でその後の手続きが可能になるのです。
宗教者へ連絡をする
葬儀業者と同様に、危篤を告げられた際には菩提寺に連絡を入れましょう。
また、菩提寺がない方は普段からお世話になっている寺院や希望の寺院へ、あらかじめ連絡することをおすすめします。
通夜や葬儀を行う際には、通常は宗教者へ依頼して式を執り行ってもらううため、宗教者のスケジュールは何よりも重要です。
住職や僧侶へ現在の状況を伝えればおおよその流れが判断できるため、危篤者が亡くなった際には葬儀日程が組みやすくなります。
現金の引き出し・葬儀費用の準備をする
危篤者が亡くなった場合は、病院への支払いや葬儀費用など多くの現金が必要になります。
そのため、危篤者の今後がわからない状態では、危篤者の預金を引き出しこれらの費用を準備しておいた方が無難です。
なお、危篤者が亡くなりその事実が金融機関に確認された場合は、危篤者名義の銀行口座は凍結され現金を引き出すのが困難になります。
このような事情からも危篤者の銀行預金はあらかじめ引き落とし、今後必要になる費用を準備しておく方が良いでしょう。
身内の危篤を伝える範囲と伝え方

病院から危篤の報を受けた際には、誰にどのような内容で危篤を伝えるのが良いのでしょうか?
ここでは、危篤を伝える範囲と伝え方を解説します。
危篤を伝える範囲
危篤の報を受けた際にはご自身が病院に急ぐのと共に、周囲へ危篤を伝えなければなりません。
この危篤を伝える範囲は一般的には次のとおりです。
- 3親等以内の親族
- 同居の家族
- 危篤者と近しい友人・知人
- エンディングノートに記載されている人物
- 危篤者の職場の人物
危篤を伝える人物は、必ずしも血縁の濃さだけで決める必要はありません。
危篤者が最後に会いたいと思う人物や、看取りに立ち会って欲しい人物に声をかけましょう。
なお、このような人物が沢山いる場合でも、すべての方に危篤を伝えてしまえば、大勢の方が病室に殺到するため他の方の迷惑となってしまいます。
周囲に対する配慮から、親族以外の人物に危篤を伝える際には数人程度にとどめてください。
危篤の伝え方
危篤を親族に伝える連絡は緊急性が伴うため、原則的には電話連絡を行います。
一刻も早く連絡する必要があるため、特に早朝や深夜であっても電話連絡を行っても構いません。
固定電話につながらない場合は携帯電話にかけ、それでもつながらない場合は留守番電話にメッセージを残します。
一般的に非常識とされる時間帯の電話は、「このような時間に申し訳ありません」とひと言添えてから、次の内容を正確に伝えましょう。
- 危篤者の名前
- 危篤者の状態
- ご自身の名前・危篤者との関係性
- 入院ししている病気の名前・病棟・病室・電話番号・住所
遠方にお住まいの方への伝え方
遠方にお住まいの方に対して危篤連絡をする場合は、危篤者の状態をできるだけ正確に伝え、すぐに来てもらうのか待機してもらうのかの判断をしなければなりません。
なお、遠方から駆けつけた方に宿泊が必要な場合は、宿泊費と交通費を負担するのがマナーです。
危篤を伝える際に配慮が必要な方
危篤者との関係性では連絡を入れるべき方であっても、その方が精神的な負担から体に不調を感じてしまう可能性がある場合は連絡を控えます。
危篤連絡に体調への配慮が必要な方は次のとおりです。
- 高齢者
- 妊婦
- 病気療養中の方
- 出産直後の方 など
電話で危篤を伝える際の内容・会話例

ここでは、危篤を知らせる連絡内容と会話例をご紹介します。
伝えるべき内容
危篤の連絡は緊急の連絡のため次の内容のみを簡潔に伝えます。
- 誰が危篤なのか(危篤者の氏名)
- 連絡者の氏名と危篤者との関係性
- どこにいるのか(病院名・病棟・病室番号)
- 危篤状態である旨
- すぐに来てほしいという旨
- こちらの連絡先(携帯電話・固定電話)
電話で危篤を伝える際の会話例
先ほどお伝えした伝えるべき内容を基に、電話で危篤連絡を行う場合の会話例を作成いたしました。
どのように話して良いのわからない方は参考にしてください。
このような時間に申し訳ありません。
○○(危篤者)の△△(関係性)です。□□病院に入院中の○○が危篤状態になりました。
親しくしていただいている△△さんに一目会っていただきたいと思いご連絡いたしました。
こちらは□□病院の○病棟△号室で、私の電話番号は○○になります。
どうぞよろしくお願いいたします。
職場へ連絡する際の会話例
職場への危篤連絡は親族や友人・知人への連絡とは異なり緊急性はありませんが、業務への影響を考慮してできるだけ早く直属の上司に行います。
その際の会話例は次のとおりです。
○○部(所属先)の△△(連絡者氏名)です。
かねてから入院しておりました○○(危篤者氏名)の容態が今朝急変いたしまして、危篤状態となっております。
担当医の話によると、今日、明日が山という状態とのことです。
部長をはじめ会社の方々にはいろいろとご迷惑をおかけいたしますが、取り急ぎご連絡をと思いお電話差し上げました。
親族・友人・知人にメールで危篤を伝える際の内容・文例

携帯電話に連絡をしたが気付かなかった場合は、改めてメールで危篤連絡を行います。
ここでは、親族・友人・知人にメールで危篤連絡を行う場合の伝えるべき内容と実際の文例をご紹介します。
伝えるべき内容
メールで危篤を伝える場合でも、内容は電話で伝える時とほぼ同様の内容です。
- 突然のメールへのお詫び(携帯電話にかけたがつながらないなどメールで連絡している理由も併せて記載)
- 誰が危篤なのか(危篤者の氏名)
- 連絡者の氏名と危篤者との関係性
- どこにいるのか(病院名・病棟・病室番号)
- 危篤状態である旨
- すぐに来てほしいという旨
- こちらの連絡先(携帯電話・固定電話)
親族・友人・知人へのメールの文例
親族・友人・知人に対するメールでの危篤連絡の文例は次のとおりです。
夜分遅くに申し訳ございません。
先ほど電話で連絡を差し上げました○○(危篤者)の□□(危篤者との関係性と連絡者の氏名)です。
電話がつながらないためメールにて失礼いたします。
先月より入院しておりました母の容態が急変し、現在危篤状態です。
担当医によると持って一両日ということで、 ぜひ一目会っていただけないでしょうか。
入院先は△△病院、△△病棟△階の△△号室です。
メールをご覧になられましたら、私の携帯電話(携帯番号を記載)までご一報いただければ助かります。
どうぞよろしくお願いいたします。
仕事関係者にメールで危篤を伝える際の内容・文例

仕事関係者への危篤連絡をメールで伝える際には、仕事への支障を詫びながら円滑な業務ができるよう必要事項を伝えましょう。
伝えるべき内容
仕事関係者へメールで危篤連絡を行う場合は、危篤者の状態に触れずに次の内容を伝えることが一般的です。
- 深夜・早朝の突然のメールに対するお詫び
- 危篤者氏名
- ご自身が現在いる場所(病院名)
- 連絡先(携帯電話)
- 休暇の要望と休暇日数が増えるかもしれないことへのお詫び
- 業務の引継ぎについて
仕事関係者へのメールの文例
仕事関係者へメールで危篤連絡を行う場合の文例は次のとおりです。
○○部(所属先)の○○(連絡者の氏名)です。
朝早のメール失礼いたします。
私事ながら、父が危篤との連絡が病院からありこれから入院先へ向かいます。
急なことで誠に申し訳ありませんが、数日の休みをいただきたく存じます。
容態によっては休みが延びるかもしれませんが、何卒ご容赦ご理解くださいますようお願いいたします。
私が担当しております○○の案件は、□□さんに引き継ぎをお願いたしたく存じます。
何かありましたら、私の携帯電話(携帯電場番号を記載)にご連絡いただければと思います。
よろしくお願いたします。
SNSで危篤を伝える際の内容・注意点

これまでの危篤連絡は電話もしくは電報が適切とされてきましたが、現在ではインターネットの普及にともない、メールでの連絡に加えてSNSで危篤連絡を行う方が増えています。
危篤連絡をSNSで行う場合は電話やメールで連絡するよりも砕けた印象を与えてしまうため、次に挙げるポイントに注意する必要があります。
- 簡潔な文章で伝える
- 名前はフルネームで伝える
- 情報拡散の有無と範囲は正確に伝える
注意点①:簡潔な文章で伝える
SNSで危篤連絡を行う場合は、相手は文字を見ながら記載内容を確認できるためできる限り簡潔な文章で情報を伝えるように心がけましょう。
なお、記載内容はメールで危篤連絡をする際と同様の内容です。
注意点②:名前はフルネームで伝える
どのような方法で危篤連絡を行う場合でも、危篤者と連絡者の氏名は必ずフルネームで伝えましょう。
注意点③:情報拡散の有無と範囲は正確に伝える
情報を拡散できることがSNSの特徴であるため、危篤連絡の情報拡散の有無とその範囲については明確にする必要があるでしょう。
この点について正確に伝えなければ、危篤連絡がご自身が希望する範囲を超えて伝わり、危篤者ばかりではなく親族にまで迷惑が及ぶ可能性があるため注意が必要です。
危篤状態から持ち直すことはあるのか?

医師から宣告される危篤状態ですが、この危篤を告げられた方は持ち直すことがあるのでしょうか?
ここでは、危篤状態から持ち直すケースについて解説します。
持ち直すケースは少なくない
医師は患者のその時の状況を総合的にみて危篤状態を判断するため、患者のバイタルサインが回復するケースでは病状が持ち直すケースも少なくありません。
死の危険が迫っている状態で生命は急な回復力を発揮する場合もあり、身体状態の予想は時に医者の判断を超える場合もあります。
そのため、危篤状態からの回復については誰にもわからないのが現実と言えるでしょう。
持ち直す期間の予想は困難
危篤状態と診断されてから亡くなるまでの期間は、持ち直す可能性と同じく正確な予想は困難です。
冒頭でも解説したように、危篤状態から数時間で亡くなる方もいれば10日以上危篤状態が続いた後に亡くなる方もいます。
また、かなりまれなケースではありますが、危篤状態が数か月から数年続いた後に回復に至ったケースも実在しています。
このように、危篤状態の期間については正確な予想は困難ですが、この状態が命の危機に面していることに変わりはありません。
危篤で仕事を休む際の注意点

危篤の報を受けた方は、速やかに病院へ駆けつける必要があるため仕事を休まなくてはなりません。
ここでは、親族や身近な方の危篤で会社を休む際の注意点を解説します。
- 危篤の場合は忌引休暇にはならない
- 一般的には有給休暇を取得する
- 上司には事前連絡を行う
注意点①:危篤の場合は忌引休暇にはならない
危篤の報を受けて会社を休む際には、忌引き休暇を取らないのが一般的です。
忌引き休暇はあくまでも家族が亡くなった際に取得するため、危篤は条件には当てはまりません。
中には、危篤状態は回復の見込みもあり従業員が不正に休みを取得することも考え、危篤の際の休暇についての決まりを設けている会社もあります。
危篤に関する休暇の取得は、会社によって対応がまちまちなのが現状と言えるでしょう。
注意点②:一般的には有給休暇を取得する
危篤を理由に会社を休む場合は、有給休暇を取得することが一般的です。
そのため、有給休暇日数を全て使い切っている場合は欠勤扱いになる可能性があります。
この場合は、給与から欠勤分の賃金が引かれてしまうこともあることは理解しておきましょう。
注意点③:上司には事前連絡を行う
会社の制度がどのようなものであれ、危篤の報を受けた場合は速やかに上司に連絡を入れるのが望ましいでしょう。
この際にはできるだけ状況を正確に伝えることで、上司は仕事の引継ぎや欠勤時の体制を整えます。
就業時間や比較的早い時間にまずはメールで状況を伝え、その後のやり取りは電話で行います。
なお、危篤者の容態の変化が読めない場合でも、その状況を伝えておいた方がその後の対応がスムーズです。
危篤の方にかける言葉

危篤状態の方であっても亡くなる直前まで意識がある方もいるため、家族や危篤の報を受けて病院に駆け付けた方の呼びかけに反応するケースは少なくありません。
ここでは、危篤者にかける言葉について解説します。
思い出話を語りかける
危篤状態は別れの時間が訪れることを示唆しています。
そのため、共に過ごした楽しかった日々の思い出を話しかければ、危篤者も穏やかな気持ちになるはずです。
家族の方にも話に加わって頂いて思い出話を語らえば、いい人生であったと満足され安心するのではないでしょうか。
思い出話の具体例
- 家族で行った旅行先の思い出
- 共通の友人・知人のエピソード
- 学生時代の部活動・大学受験の苦労話 など
感謝の言葉を伝える
危篤の報を受けてその場に呼ばれるということは、危篤者ととても縁が深く信用されている人物の証明です。
そのため、かける言葉はこれまで共に過ごせたことへの感謝の言葉が最適です。
直接言葉をかけることができるのも、これが最後になってしまうかもしれません。
感謝の言葉と併せて、別れを惜しむ言葉や今後について安心してもらえる言葉をかけましょう。
感謝の言葉の具体例
- あなたと友達でいられたことを感謝しているよ
- あの時は力になってくれてありがとう
- 辛いことがあってもお前が頑張っていいると思うと俺も頑張れたんだよ など
危篤の際にマナー違反となる言葉

危篤の報を受けて駆け付けた先では、気が動転してしまい感情のままに言葉を発してしまうことがありますが、状況によってはマナー違反となるため言葉には注意が必要です。
ここでは、危篤の際にマナー違反となる言葉について解説します。
- 相手を応援する言葉
- 相手を励ます言葉
- 直接「死」を連想させる言葉
- 家族に容態を尋ねる言葉
相手を応援する言葉
普段から日常的に使っている相手を応援する言葉は、危篤者や付き添いの方へかける言葉としては不適切です。
相手を応援する言葉は次のとおりです。
- しっかりして
- 頑張って
- あきらめないで など
相手を励ます言葉
相手を応援する言葉と同様に、相手を励ます言葉を付き添いの方にかけるのは不適切です。
このような言葉は軽率な言葉として捉えられ、相手の悲しみに水を差すように受け取られる可能性があります。
相手を励ます言葉は次のとおりです。
- そんなに落ち込まないで
- いつまでもクヨクヨしないで
- あなたなら大丈夫 など
また、回復の望みを持たせる「希望を捨てないで」のような言葉も、軽率な言葉と捉えられるため発言は控えましょう。
直接「死」を連想させる言葉
まれに混乱状態で病院に駆けつけて、思わず「ご愁傷様です」と発してしまう方がいますが、この言葉は亡くなった方に対する言葉のため絶対に口に出してはなりません。
また、直接「死」を連想される言葉や死後の葬儀に関する言葉などもマナー違反です。
後ろ向きな言葉を使わずに、危篤者が安心できる言葉をかけてあげるのが努めと心得ましょう。
家族に容態を尋ねる言葉
大切な方が危篤となれば、その状況を確認したいと思うのは無理もありませんが、こちらから遺族に尋ねるのはマナー違反です。
込み入った質問は控えて、静かに危篤者の今後を見守りましょう。
まとめ

実際に家族や古くからの友人・知人が危篤になった際には、感情が溢れてしまい今回解説した内容を正確に実行するのは難しいものです。
そんなときは一人で抱え込まず、周囲の方の協力を得ながら気持ちを落ち着かせ今後について対応していきましょう。
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